シンガポールグルメのひとつ。
朝食の定番といえば「カヤトースト」 カリッとトーストした薄いパンにココナッツミルクと卵、砂糖を煮詰めた「カヤジャム」とバターをサンドしたもの。
お店によってオリジナルの「カヤジャム」が販売されていたりトーストの焼き方など違うので好みのお店を見つけるのも楽しいです。
Ya Kun Kaya Toast 本店
住所:18 China St, #01-01 Far East Square (テロックエア)
日本にも進出したお店。
1944年の創業、シンガポールで約70店を展開する巨大チェーンの本店はトーストを昔ながらの炭火焼きスタイル。(店内は撮影はさせてもらえない)
薄切りのトーストは、カリッと焼かれサクサクの食感。
他の店舗ではロゴが入ったコーヒーカップが使われているが、ここ本店では昔ながらのコピティアムのカップで出てくる。

※YouTube
【🇸🇬ヤクンカヤトースト本店】シンガポールの定番朝食
カヤトーストの本当の食べ方を紹介しています!
YY Kafei Dian
住所:37 Beach Rd, #01-01(ビーチロード)
昔ながらのコーヒーショップ。

お店のオーブンで焼き上げられる自家製パンはめすらしい厚切りタイプ。
分厚いけれど大きさは小さめ。
ふわふわ食感が人気!
他にも朝食に人気のビーフンなども食べれるお店。

※YouTube
【🇸🇬「カヤトースト」シンガポール定番朝食】おすすめフードデリバリー
カヤトーストに欠かせない「卵」は開運食✨
動画ではそんな話をしています。
Chin Mee Chin
住所:204 E Coast Rd(イーストコースト)
100年前にパンの宅配から始まったコーヒーショップ。
レトロな雰囲気は残されたまま2021年に改装。

カヤトーストのトーストはめずらしいバンズのようなタイプ。
バターとジャムはたっぷりめ。

※YouTube
【🇸🇬シンガポールで一番美味しいラクサはここ!】オリジナルカトンラクサ
シンガポール名物の「ラクサ」のランチ、その後ショップハウスの並ぶカトンエリアで「カヤトースト」に行くコース
Tong Ah Eating House
住所:35 Keong Saik Rd(チャイナタウン)
戦前創業1939年の老舗店。
ショップハウスの並ぶ街並みと「東亜」と書かれた建物は映えスポットとしても有名なエリア。

シグネチャーは定番の「Crispy Thin Toast Kaya」とフレンチトーストの「French Toast with Kaya」
トーストされた薄切りパンはサクサク食感、「カヤジャム」は甘さ控えめ。
フレンチトーストの「カヤジャム」は中に挟んでいるのではなく添えられて提供されます。
バターコーヒーもお試しあれ!


Killiney Kopitiam・Fun Toast
住所:67 Killiney Rd(サマセット)
「Ya Kun Kaya Toast 」に並ぶ人気と知名度の高い巨大チェーン店。
サマセット駅の裏側のキリニーロードが本店。
シンガポールラクサなど他にもシンガポールグルメが楽しめるのでいろんなものを食べたい時におすすめ!

ほかにも【Fun Toast】など島内に40店舗のチェーン店やフードコートやホーカーセンターても食べれるのでシンガポール滞在中に是非食べてみてくださいね!


にほんブログ村
コメント