シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

2019年4月にオープンしたジュエル・チャンギ空港。空港直結の巨大複合施設。

シンガポールのショッピングセンターに入っている定番のお店はもちろんジュエル限定のお店、様々なレストラン、フードコート、映画館、何と言っても天辺から地下2階まで40mもある世界一の室内の滝「HSBC RAIN VORTEX」などオープン以来ますます人気のスポットです。

スポンサーリンク

6月にオープン「Canopy Park」をご紹介

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

「Canopy Park」は最上階の5階にあります。

5階にはシンガポールのビール、”タイガービール”の「Tiger Street Lab」を始めダイニングやパブがたくさん。室内だけどテラス席の並ぶおしゃれな雰囲気です。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

5階敷地の約半分の「Canopy Park」。

チケット購入法

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

チケットはチケット売り場、券売機、前売りでの販売があり、券売機での支払いはNetsかクレジットカード払いになります。

ジュエル公式Websiteから前売りチケットは購入できますが、特に割引などはありません。(*Changi Rewardに登録すると割引制度あり)

楽天グループの「Voyagin」からも割引チケットの購入は可能です。

シンガポール在住者は10%の割引です。

入場料

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

「Canopy Bridge」$8

「Canopy Park」$5

「Canopy Park」の入場料に含まれるもの

  • 「Foggy Bowls」
  • 「Petal Garden」
  • 「Topiary Walk」
  •  「*Discovery Slides」

入場料が別途必要なもの

「Hedge Maze」大人$12 子供$8

「Mirror Maze」大人$15 子供$10

「*Sky Nets – Walking」大人$15 子供$10

「*Sky Nets – Bouncing」大人$22 子供$16

*は身長110cm以上140cm以下は大人の同伴が必要です。  

ロッカーあり

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

チケット売り場近くにはロッカーもありました。スーツケースなどの大きな荷物は地下1階、またはチャンギ空港内に預所はあります(有料)。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

ロッカーは暗証番号を入れるタイプで無料です。

「Mirror Maze」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

全面鏡張りの迷路です。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

入場する前にスポンジの棒を渡され、館内での注意事項を説明されます。

注意事項の内容は棒で叩くなとかそんな感じです。

撮影は可能ですが延長棒は禁止。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

棒で鏡か道かを確認しながら進みます。

中はそんなに広くはなくてあっという間に外に出てしまいますが、外に出てしまわない限りは長時間遊ぶことも可能です。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

大人でもとっても楽しいです(笑)。

「Hedge Maze」

木々の塀で作られた迷路です。難しくないそうです。

「Canopy Bridge」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

地上23mの高さに設置されたガラス張りの橋。

ジュエルの巨大な滝を一番間近で見れる場所です。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

透明の橋から見える真下の景色。

高所恐怖症の方は絶対無理だと思います。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

時々噴射される霧は雲の上を歩いている演出をしています。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

橋での滞在時間は最大30分。

夜のライトアップショーのタイミングに合わせて渡るとこれまた素敵だと思います。

「Canopy Park」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

「Canopy Park」に入場すると「Foggy Bowls」、「Petal Garden」、「Topiary Walk」、「Discovery Slides」はもれなく楽しむことができますが「Sky Nets – Walking」と「Sky Nets – Bouncing」は別途入場料が必要。

また「Discovery Slides」、「Sky Nets – Walking」、「Sky Nets – Bouncing」のアトラクションは身長110cm以上、140cm以下は大人の同伴者が必要です。

「Topiary Walk」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

花で造られた動物などがたくさん展示されています。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

たくさんフォトスポットが設置されていてなかなか前に進めません(笑)。

「Discovery Slides」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

いろいろな種類の滑り台が楽しめます。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

全ての滑り台にスタッフがいたり、入場制限もしているので安心です。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

「Foggy Bowls」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

地面から霧が出てくるエリアです。

こちらではたくさん小さい子供が楽しそうに遊んでいました。

「Sky Nets-Walking」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

高さ25mに設置されたネットを歩きます。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

入り口近くにはシューズとリュックの貸し出しがありました(無料)。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港
シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

こちらにもスタッフがあらゆる場所で常駐しています。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

ネットからはこのようにショッピングモールも見下ろせます。

「Sky Nets-Bouncing 」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

タイムスロットがあったので行きませんでしたが、子供たちが走り回っていて、とても楽しそうな様子が見えました。

「Petal Garden」

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

世界の花々が咲き誇る庭園。

椅子なども配置されており休憩するにもぴったりです。

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

スターウォーズに遭遇!

フライト前に

シンガポールの新スポット【キャノピーパーク】@ジュエル・チャンギ空港

正直チケットの値段に驚きましたが、子供たちがとても楽しそうでしたし、たくさんのフォトスポットがあったりして大人も一緒に満喫することができました。

フライト前に子供達をたくさん遊ばせて、機内ではぐっすり寝てもらう作戦も良し、雨や暑さなど天候を気にせずに遊べることも魅力です。

営業時間 

  • 10:00am-0:00am (Sun-Thu)
  • 10:00am-1:00am (Fri&Sat)
  • 有料アトラクションは10am-10pm

YouTube【🇸🇬 ジュエル チャンギ空港 キャノピーパーク】

コメント

タイトルとURLをコピーしました