
沖縄県のハブを使って⽇本の⾷材をシンガポールに届ける事業「Taste of Japan」と、ヤマトグローバルが展開する全国47都道府県から海外への進出をサポートしながら海外へ届ける事業「47 Fresh From Japan」の試食会に参加してきました。
今までに無い価格帯!
⽇本からの物流費⽤のほとんどを国が補助することで、今までに無い価格帯で⾷材を仕⼊れ、購⼊することができるという飲食業界の方はもちろん、一般の方もJurong Point「WAttention Plaza」で購入可能との事、シンガポール在住者には嬉しい事業が展開されます!

『雪どけスパークリング』
北アルプスの雪どけ水を思わせる、スッキリとみずみずしいスパークリング日本酒
『アップル ホップ』
南信州で栽培されたリンゴをジュースに加工して発酵タンクに入れるというフルーツビール

高糖度ミニトマト『アメーラルビンズ』
酸味と甘さの程よいバランス


鹿児島県鹿屋市の豊穣な土地で育った南高梅をじっくり熟成『かのや南高梅』
大粒な果実は果肉が厚く大変やわらかい

安心・安全・ノンワックスの『広島レモン』

香り高く清涼感バツグン!ハイボールにぴったりです!

朝日川酒造のさくらんぼ酒『夜魔咲(やまさき)』
カートン・ラベルに描かれている女の子の名前は「夜魔咲ありす」ちゃん。

福島県「Suzuki Fruits」の蜜入り、味も濃厚な『サンふじりんご』

秋田県産のえごまをふんだんに使用した風味豊かな『えごまつゆ』

秋田県産のえごまの葉を練り込んだ『えごま麺』

静岡県浜松市の「美香園」の野菜

青森県産の『天然ヒラメ』と『天然タイ』

三重県産の『生牡蠣』
シンガポールでもオイスターはよく頂きますが、生と冷凍ではこんなに違うのかと改めて実感!
Caffé B
個人的にすごく気に入ったもの一つとして「カネイー言製茶」の『ほうじ茶』
今回の試食会会場となったジャパニーズ・イタリアン「Caffé B」で『ほうじ茶ラテ』として提供されています。
【Caffé B】
住所:64 Club St(Telok Ayer駅徒歩6分)
電話番号:6887-3311
営業時間 :14:00~(LO 24:00)
WEBサイト:http://www.caffebsg.com
一般の方も購入可能
他にも鹿児島産メロンや稲庭うどんなど、60種類以上の品々が取り揃えられていました。
海外在住者にとって日本ものを新鮮で安価に手に入れられることはこの上ない幸せ。
空輸便で毎週輸入されているとの事。
飲食業界の方だけでなくこのような商品が気軽に買えるお店が増えると嬉しいです。
今回ご紹介した商品はほんの一部。他にも様々な日本からの食品が取り揃えています。
Boon Lay駅にあるショッピングモールJurong Pointの地下1階「WAttention Plaza」で購入可能。
少しシティからは離れていますが、日本の良き食材を求めて訪れてみるのはいかがでしょうか?
【WAttention Plaza】
住所:63 Jurong West Central 3, #B1-78A, Singapore 648331
営業時間:11:00 – 21:00
電話:6316 9965
業者さまのお問い合わせ先
YOKOYAMA AKIRA
メール:asup24@icloud.com
電話:(+65)81315970
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