
シンガポールグルメのひとつ。朝食の定番といえば「カヤトースト」
カリッとトーストした薄いパンにココナッツミルクと卵、砂糖、東洋のバニラと言われるパンダンリーフを煮詰めた「カヤジャム」とバターをたっぷり挟んだもの。
お店によってオリジナルの「カヤジャム」が販売されていたり、トーストの焼き方など違うので好みのお店を見つけるのも楽しいです。
創業1939年

創業1939年、チャイナタウンにある『Tong Ah Eating House』
戦前からある伝統的なお店です。

シグネチャーは「Crispy Thin Toast Kaya」

「French Toast with Kaya」と散々悩んだ挙句、両方を注文。
一緒に来た方とシェアすることにしました。
飲み物は「Kopi C」の砂糖抜き「コピ シー コソン」
「コピ シー」とはエバミルクと砂糖が入ったコーヒー。
砂糖なしは「コピ シー コソン」と言います。
シンガポール流コーヒーの頼み方はまた改めて。。。
半熟卵と食べるのが「カヤトースト」

トーストされた薄切りパンはサクサクの食感。

醤油と胡椒で味付けした半熟卵と食べるのが「カヤトースト」
甘い「カヤジャム」とたっぷりのバター、トロトロの卵が絶妙なのです。

ちなみにこちらの「カヤジャム」は甘さ控えめで、フレンチトーストは中に挟んでいるのではなく、添えられて提供されます。

このサクサクのトーストとカヤジャムは日本には絶対ない味。
シンガポール滞在中、朝食や軽食にぜひトライしてみてください!
お店の通りは有名な映えスポット

お店の通りは有名な映えスポットです♪
【Tong Ah Eating House】
住所: 35 Keong Saik Rd., Singapore 089142
営業時間:7:00 〜 22:00
電話:6223 5083
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